外国人風のヘアカラーが流行し、その中で爆発的に人気が上がったバレイヤージュカラー。
自然なグラデーションや柔らかさなどが同時に表現できるので、その仕上がりのキレイさに憧れて、バレイヤージュカラーをした方も多いはず。
また、キレイにバレイヤージュカラーを染めてもらったという方も、次に違うカラーをしたい場合もあるかと思います。
今回は、バレイヤージュの次はどんなカラーがおすすめなのかを、バレイヤージュに飽きてしまって違うカラーがしたい方や、バレイヤージュに失敗してしまった方に向けて解説していきます!
髪があまり傷まない縮毛矯正を追求探求し『綺麗になれない』と諦めている女性を救うことを最重要にしている。また、イメージチェンジやショートカット技術に定評があり、Instagramなどで実際のお客様ビフォーアフターを投稿している。リアルな投稿を見て来店するご新規のお客様たちが後を絶たない。
バレイヤージュのよくある失敗例
バレイヤージュカラーをキレイに染めるためには、カラーを塗るブラシで繊細な塗り分け作業を行い、さらに適切な薬剤選定を行う必要があります。
そのためセルフカラーで挑戦して失敗してしまう方や、経験の少ない美容室で施術を受けた結果、とても大胆な失敗をされてしまうケースも少なくありません。
下の画像の3スタイルは、いずれもバレイヤージュカラーをセルフや、慣れていない美容室で挑戦した結果、失敗してしまった方々です。
良くある失敗は以下の3点です。
- グラデーションが付いていない
- 髪の毛が傷んでしまっている
- 色味が汚くなっている
この内の1つだけでも上手くいっていないと、バレイヤージュカラーとしては大失敗です。
失敗されたバレイヤージュカラーを手直しする場合は、ブリーチされている箇所とそうでない個所がぐちゃぐちゃになってしまっている場合がほとんどです。
そのため、普通にバレイヤージュカラーを施術するよりも、さらに高い技術力が必要になってきます。
京極サロンには、バレイヤージュに失敗してどうにもならなくなった結果、ネットの口コミなどを頼りに全国からバレイヤージュを修正するために来店されます。
先ほどのバレイヤージュに失敗してしまった3スタイルを、京極サロンで修正した結果がこちらです。
京極サロンは、世界でもトップレベルの技術力を持ったアーティストが在籍しています。
このように失敗してしまった場合はどうしたらいいか気になる方は、下記のリンクから確認してみて下さいね。
バレイヤージュ後のカラー
では次に、バレイヤージュカラーから少しイメージチェンジをしたい場合の、おすすめのカラーをいくつか紹介していきます!
やっぱりバレイヤージュ
バレイヤージュからイメージチェンジなのに、またバレイヤージュを紹介するのは少し変な気もしますが、結構おすすめです。
一口にバレイヤージュといっても、デザインはヘアスタイルやグラデーションの幅、色味などでたくさんのバリエーションを生むことが出来ます。
下の画像は髪の毛の長さやカットスタイルはほとんど同じですが、色味やグラデーションの幅などを少しずつ変えるだけでこれだけのイメージチェンジが出来てしまいます。
バレイヤージュカラー自体がデザイン性の高いヘアカラーの為、普通のブラウンカラーに戻すとかなり物足りなさを感じてしまうことが多いです。
せっかくのグラデーションを消してしまうのではなく、次にもまた生かしてあげるのも1つです。
注意点としてハイライトの幅やグラデーション幅を変える場合は、繊細なブリーチ技術が必要となるので、高い技術を持った美容師さんにお願いするようにしましょう。
エアタッチ
次に紹介するのは、バレイヤージュとよく比較されるエアタッチカラーです。
エアタッチとは、髪の毛のパネルに対してドライヤーの風を当てて、一定量の髪の毛を飛ばして塗り分けるヘアカラー技術です。
パッと見はバレイヤージュに似て見えますが、大きな違いは根元から均一な極細のラインが入っている点です。
ドライヤーで細かく髪の毛を飛ばして塗るので、筋状に入るのではなくラインがぼけた独特の柔らかい質感を出すことが出来るのです。
グラデーションを作らなくても成立するので、暗めの色味などでまとめることも可能です。
明るいカラーももちろん出来ますが、少し落ち着いた色のデザインカラーをしたい場合は、エアタッチカラーがおすすめです。
ダブルカラー
せっかくブリーチで髪色を明るくしているのであれば、そのトーンアップしたベースを活かしたダブルカラーもおすすめです!
髪の毛のベースにある赤みを削っていれば、様々な色味にチャレンジすることが出来ます。
例えば、上の画像のピンクベージュカラーもとても人気が高いです。
色味を派手にしたくない方であれば、透明感のあるベージュカラーにチャレンジしてみるのもアリではないでしょうか?
せっかくのブリーチヘアーなので、このようにダブルカラーへと活かす方法もおすすめです。
透明感のある暗髪
最後に紹介するのは、あえての暗髪です。
透明感のある暗髪を再現するには、ブリーチで髪の毛の赤みを削ってから再度、アッシュ系などの深い色味を追加していかなくてはなりません。
バレイヤージュからのヘアカラーチェンジであれば、ベースの状態によってはブリーチを追加でしなくてもそのまま色味の追加だけで済むので、チャレンジしやすいのではないでしょうか?
バレイヤージュ 値段
バレイヤージュの金額は、通常のヘアカラーよりも高く設定されている場合がほとんどです。
ただ、美容室によっても料金の設定方法が異なりますので、しっかりと確認してから予約するようにしましょう。
バレイヤージュやめたいまとめ
バレイヤージュを1度でもされた方は、次のヘアカラーをどうすれば良いかで悩んだことがあるのではないでしょうか?
失敗された場合の手直しなども含めて、バレイヤージュから違うヘアカラーを施すには、高い技術力が必要となります。
価格が安いからと言って、慣れていない美容室でやってもらったりセルフでやってしまうと、手直しに時間とお金がダブルで掛かってしまいます。
京極サロンでなら間違いない、高い技術で対応致しますので、気になった方は
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