髪の毛のことを考えたら、できるだけブリーチなしで髪を色を明るめにしたいですよね。
ブリーチをしないと、暗めの色にしか染めることができないと思っている人は安心してください。
ヘアカラー剤だけでも満足できる人は少なくともいます。
もちろんブリーチなしだと、デメリットに感じる部分もあるので注意しましょう。
そのデメリットを抑えた唯一の方法もまとめてあるので、発色のいい髪色や明るく染めたい人は要チェックです。
ブリーチなしで希望どおりのヘアカラーに染まる?
最初に結論をお伝えすると、ブリーチなしでも髪を明るめに染めることはできます。
ただし、極端に髪を明るくしたい人は無理だと思っておきましょう。
13レベル以上の明るさに染めたい人は、どうしてもブリーチが必要になります。
とはいえ、ブリーチなしでも透明感を出す方法があるので、ブリーチなしで髪を染めたい人も諦めずに希望の髪色を見つけてみましょう。
ブリーチなしの透明感カラーで明るめヘアスタイル!旬な髪色を厳選紹介
ブリーチなしで髪を染める時に感じるメリットとデメリット
ブリーチなしでも、希望の髪色に近づけることは可能です。
ただし、メリットやデメリットがあるので、どちらを重視するか決めると失敗はほぼなくなります。
メリットとデメリット
- メリット:ダメージが少ない
- デメリット:理想のハイトーンにできない可能性がある
もともと日本人の髪色は、5レベル前後とされています。
5レベルというのは、ほぼ真っ黒の状態だと思っていいでしょう。
カラー剤だけで髪を明るく染めるといっても、ブリーチなしだと13レベル程度の明るさしか染められません。
この差をどう捉えるかによってブリーチなしかどうかを決めてみてください。
ブリーチなしのメリットはダメージが少ない
ブリーチなしの大きなメリットは、髪の毛のダメージを抑えられることです。
そもそもブリーチとは、髪内部にもともとある色素を減らすために使うヘアカラー剤です。
その結果、髪の毛は明るくなりますがパサつきがひどくなる人も少なくありません。
しかしブリーチなしで髪を染めた場合は、そこまでのダメージはないでしょう。
キューティクルの負担が少なくなるので、結果的に色持ちも悪くなりません。
とはいえブリーチなしで髪を明るくするなら、カラーが得意な美容師を見つけることも重要になるので、美容師探しの手間もかかってしまいます。
ブリーチなしのデメリットは明るくならない
ブリーチなしでも、髪を明るくすること自体はできます。
一般的なヘアカラー剤の中にも、ブリーチのような髪を明るくする成分は入っています。
ところが染料も一緒に入っているので、髪を明るくするのに限界があるわけです。
また、髪を明るくしたい人の多くは、ピンクやアッシュといった発色のいい髪色を希望する人は少なくないでしょう。
いわゆるダブルカラーです。
つまり髪を明るくするだけでなく、ハッキリした色で染めてほしい人も注意しておく必要があります。
失敗しないダブルカラーに必要なのは?効果的なブリーチとヘアカラー
ブリーチなしで満足できない人はKyogokuのブリーチとヘアカラー剤をセットがおすすめ
ダメージを抑えながら髪を明るく染めたい人にとっては、どこかで妥協しないといけなくなります。
これがブリーチなしで髪を染めた人の不満となっているわけです。
そこでブリーチをしないで髪を染めた時に不満を感じた人は、Kyogokuのカラー剤を使ってみましょう。
それがなぜなのか、それぞれの特徴と一般的なヘアカラー剤の違いを見てみましょう。
Kyogokuのブリーチと一般的なブリーチ剤の違い
一般的なブリーチ剤は、大きく分けて3種類に分けられます。
- パウダータイプ:髪を明るくさせるのに特化している代わりにダメージが大きい
- クリームタイプ:アルカリが少なくてダメージが少ない代わりに明るくなりにくい
- ケアタイプ:ヘアケア成分も一緒に入っていてダメージを抑えられるけど明るくなりにくい
このようにそれぞれのメリットやデメリットがあるため、使い分けをするのが一般的です。
しかしKyougokuのブリーチは、それぞれのいいとこ取りをしたブリーチ剤になります。
KYOGOKUのブリーチ剤はダメージレスでハイトーンの必需品!業界トップクラスのリピート率
KYOGOKUのブリーチ剤は粒子が細かく、オキシと混ぜ合わせることでクリーミーな質感で塗布しやすくむらになりにくいのが特徴です。
しっかり髪にくっついてくれるので、塗布時間を短くでき、さらに明るくなるスピードも早くなります。
その結果、放置時間が短くなるため、ダメージを最小限に抑えられるわけです。
さらに髪の毛内部のメラニン色素を効率よく分解できるため、よりダメージを軽減できるでしょう。
また、トウモロコシ由来のデンプンやナナカマドといった植物由来成分によって、髪を保湿できるところも一般的なブリーチ剤との違いです。
髪の柔軟性をカバーしてくれるので、仕上がりに満足したという声も少なくありません。
「ダメージを抑えながら髪を明るくしたい人」にピッタリのブリーチ剤といえるでしょう。
Kyogokuのヘアカラー剤と一般的なヘアカラー剤の違い
ブリーチ剤を使って髪を明るくすれば、発色のいい髪色に染めたい人もいると思います。
そんな人は、Kyogokuのヘアカラー剤も一緒にお使いいただく事をおすすめします!
- フリーランス美容師
- ブロガー兼ウェブライター
- 理容師&美容師のダブルライセンス
福岡でフリーランス美容師として活動中。
ヘアカラー比率が80%以上のカラー推し美容師です。
ヘアカラーを中心とした「カラーの申し子ブログ」を運営。
ブログの月間PVは約5万(2022年現在)