【美容師監修】市販のセルフブリーチ剤のおすすめは?髪に優しい人気商品5選

ブリーチ剤 お勧め

市販のブリーチ剤は、サロンに行かずに自宅で手軽にセルフブリーチしたい時に便利なアイテムです。

しかし、市販のブリーチ剤は種類が多く、どれを選んだら良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

ブリーチ剤は選び方や使い方を間違えると、髪にダメージを与えてしまうことも少なくありません。

そこで今回は、手軽に使えて髪に優しい人気のブリーチ剤を5つご紹介します。

お気に入りのブリーチ剤を見つけて、セルフカラーを思う存分楽しんでくださいね。

目次

市販のブリーチ剤の選び方と選ぶ基準は?

市販のブリーチ剤でイメージどおりのカラーを実現するためには、ブリーチ剤の選び方が重要です。

ブリーチは、強いアルカリ剤を使ってキューティクルを開き、過酸化水素を浸透させて髪内部のメラニン色素を分解して脱色するため、多少なりとも髪がダメージを受けるのは避けられません。

また、ブリーチ剤にもいろいろな種類があり、脱色効果は高いが髪のダメージも強いもの、根元のリタッチなど部分的なブリーチに便利なもの、また薬剤の形状によっては塗り方にコツが必要なものなど千差万別です。

大切なのは、商品の特徴を理解して目的に合わせて選ぶこと。

以下、3つの基準に分けて上手な選び方を解説します。

①タイプを選ぶ

ブリーチ剤は主に、クリームタイプ、泡タイプ、パウダータイプ、スプレータイプの4つに分類されます。

タイプによって脱色効果や使いやすさが異なるので、なりたい髪色や好みのテクスチャーに応じて選ぶと良いでしょう。

一つずつ解説します。

<クリームタイプ>

髪の毛全体に自然な明るさを出したい場合は「クリームタイプ」がおすすめです。

使い方はアルカリ剤の「1剤」と過酸化水素の「2剤」を混ぜて髪に塗布するタイプで、市販のブリーチ剤の多くはクリームタイプです。

ふわふわのクリームが髪に絡みつくので液だれしにくく、髪へのダメージを抑えながら脱色できるというメリットがあります。

ただし、キューティクルの開き方がソフトなので、明るくなるまでに比較的時間がかかるというデメリットも。

髪のダメージが気になっている方やワントーンアップ位の明るさを出したい方は、商品数が多いクリームタイプから選ぶと良いでしょう。

<泡タイプ>

セルフブリーチが初めてという方に検討していただきたいのが「泡タイプ」。

泡タイプは、シャンプーのように髪全体に塗り広げることができるのでムラになりにくく、ロングヘアや毛量が多い方でも比較的簡単に脱色できるのがメリットです。

ただし、市販のブリーチ剤の中では商品数が少なくカラーも限られているのがデメリット。

試みたいカラーがどうしてもない場合には、クリームタイプも含めて検討しましょう。

<パウダータイプ>

明るさを優先したい場合は「パウダータイプ」が効果的です。

パウダータイプは、パウダーと過酸化水素水を混ぜてクリーム状にして使用します。主成分にブリーチ力が強い過硫酸塩を使用しているため、脱色効果は抜群です。

ただし、脱色効果が強いがゆえに髪や頭皮への負担も大きいので、保湿成分やケア成分が含まれている商品を選ぶことが大切です。

<スプレータイプ>

スプレータイプは、他のタイプのように薬剤を混ぜる必要がないので、手軽に使えるのが最大のメリット。

また、ピンポイントでスプレーを吹き付けることができるので、根元中心に使用してプリン髪を目立たなくすることも可能です。

ブリーチ力は弱いので、明るさを出すためには数回繰り返して使う必要がありますが、徐々に明るくしたい、部分的に明るくしたいという希望であれば便利なアイテムでしょう。

②成分で選ぶ

ブリーチ剤は含まれている成分によって効果に幅があるため、なりたい髪色にするためには成分で選ぶのも効果的です。

ただし、成分によっては髪に強いダメージを与えるものもあるので、髪質や現在の髪の状態に合ったケア成分が入っているかも重要なポイントです。

市販のブリーチ剤に含まれる主な成分は以下のとおりです。

<流動パラフィン・流動イソバラフィン>

流動パラフィン・流動イソパラフィンは、髪の表面を保護する補修成分にあたります。

ブリーチの仕組み上、少なからず髪の美しさを左右するキューティクルがダメージを受けますが、髪の表面をコーティングすることで傷みを目立たなくすることができます。

すでに髪のダメージが気になっている方は、絶対外せない成分ですね。

<過硫酸カリウム・過硫酸アンモニウム・過硫酸アンモニウム>

過硫酸カリウム・過硫酸アンモニウム・過硫酸アンモニウムは、ブリーチ剤に含まれる成分の中でも脱色力の高い成分です。

市販のパウダータイプには、ほぼ含まれていると言っても良いでしょう。

これらの成分は「過硫酸塩」とも呼ばれ、ブリーチ剤に含まれる過酸化水素の効果を高め、脱色力を上げる働きがあります。

しっかり明るくしたい、すぐに効果を出したいという方にはおすすめですが、脱色力が高い商品ほどダメージになりやすいことを忘れてはなりません。

使用前はパッチテストを行い、使用後は洗い流すトリートメントや洗い流さないトリートメントを併用し、しっかりケアをすることが重要です。

<ハチミツ・ローヤルゼリーエキス・植物油など>

ハチミツ・ローヤルゼリーエキス・植物油などは、髪の保湿成分として有効です。

髪の表面を整えてパサつきを防ぐ効果が期待できるので、ブリーチによって乾燥しがちな髪を守ってくれます。

ブリーチする前から髪のパサつきが気になっている、髪が細くて弱いという方は購入前にパッケージを確認して検討すると良いでしょう。

③付属品で選ぶ

気になる商品が多くてなかなか決められないという方は、付属品で選ぶのも一つの方法です。

自宅でブリーチする際は、塗布するためのコームや手袋、ブロッキングするためのクリップなどが必要ですが、備品が付属されている商品を選べば自分で揃える必要もなく手間が省けますよね。

特に、初めてセルフブリーチをされる方ならブリーチ剤を買うだけですぐに取り掛かれるのが魅力。

最近では、ケア用のトリートメントがセットになっているものも多いので、お試し感覚で使ってみるのもおすすめですよ。

美容師も注目する市販のブリーチ剤5選

ブリーチは毛髪や頭皮のダメージと紙一重。

できればサロンで行ったほうが毛髪の状態や希望するカラーに合わせながらもダメージを最小限に留めることができます。

しかし、忙しい生活の中でサロンに赴くのが難しい場合や、育児中などではなかなか時間の捻出が難しい場合もあるでしょう。

セルフブリーチを検討する場合、市販のブリーチ剤の中にも優秀な商品があります。

ここでは、美容師も注目する市販のブリーチ剤を5つご紹介します。全て厚生労働省が認可した「医薬部外品」のものをピックアップしました。

◆ヘンケルジャパン フレッシュライト『ナチュラルブリーチ』

タイプクリームタイプ
保護成分オクチルドデカノール、流動パラフィン、ヒマワリ種子油、サンフラワーオイル(ヘアマスク)
内容量1剤:40g 2剤:80mL
付属品アフターカラーヘアマスク、手袋、くし型ノズル

セルフブリーチ初心者の方でも使いやすいクリームタイプのブリーチ剤です。

1剤と2剤を混ぜて使いますが、ノズルが「くし型」なのが特徴。コーミングしながら塗布できるので塗りムラになりにくく時短にもなるので、発売以来人気の高い商品です。

この商品は『ナチュラルブリーチ』のほかに、過硫酸塩を配合した『メガメガブリーチ』や『ハードブリーチ』も展開しているので、希望の明るさによって選べるのもうれしい。

付属品のヘアマスクにも保湿成分の「サンフラワーオイル」が配合されているので、ブリーチ後のダメージが気になる方に検討してほしい商品のひとつです。

◆Schwarzkopf(シュワルツコフ)『got2b ゴットゥービー ボンディング・ブリーチ』

タイプパウダータイプ
保護成分コハク酸 塩化マグネシウム
内容量1剤:25g 2剤:75mL
付属品アフターブリーチトリートメント15g 手袋

ブリーチ力の高い過硫酸塩が配合されているにも関わらずダメージが少なく、仕上がりがなめらかだと評判のブリーチ剤です。

その秘密は「ボンディング・テクノロジー」。

ケア成分を配合して髪を補修するという従来の考え方ではなく、毛髪そのものを強化するという発想に基づいた画期的な商品です。

最近はこの方法を取り入れるサロンも増え、まさに美容師も注目する市販のブリーチ剤と言えるでしょう。

◆ヘンケルジャパン フレッシュライト『プリン解消ミストブリーチ』

タイプスプレータイプ
保護成分加水分解ケラチン
内容量150ml
付属品なし

市販のブリーチ剤の中ではレアなスプレータイプのブリーチ剤です。

髪質を問わず使えてブリーチ力もソフトなので、いきなり明るくなるのは怖い…という方にもおすすめです。

また、ピンポイントでスプレーすることができるので、髪が伸びてプリン状態になっている部分に「朝吹きかけて夜シャンプーする」を4〜5回続けると、カラーが馴染んでプリンが目立たなくなりますよ。

◆ダリヤ『パルティ ミルクブリーチ ナチュラルトーン』

タイプクリームタイプ
保護成分ホホバオイル アーモンドオイル グレープシードオイル フルーツエキス トリプルタンパク
内容量1剤:40g 2剤:80mL
付属品トリートメント(2種類) 手袋 くし型ブラシ

ほんのり脱色するタイプのブリーチ剤で、ナチュラルトーンを出したい方におすすめです。

特筆すべきは髪の保護成分として5つのトリートメント成分が配合されていること。

これだけの種類が配合されているブリーチ剤はあまり見かけません。

また、2種類のアフタートリートメントが付属されており、ステップ1で髪内部を補修、ステップ2で髪表面を保護するなど、髪のダメージケアにスポットを当てた商品と言えるでしょう。

◆IRIYA COSMETICS | ビビッド ホイップ ハイブリーチ

タイプクリームタイプ
保護成分不明
内容量1剤:10g×5包 2剤:150ml×1本
付属品30ml用計量カップ×1

しっかり明るくしたいけど使い方が面倒なのは嫌という方におすすめなのが、IRIYA COSMETICSの「 ビビッド ホイップ ハイブリーチ」です。

1剤と2剤を混ぜるとホイップ状になってムラになりにくいのが特徴。

さらに、1剤が小分けになっているので無駄が出にくいのも人気の理由です。

この商品の良さはなんといってもブリーチ力が強いこと。

市販のブリーチ剤では難しいとされる「白っぽい金髪」も、時間を置くことによって実現できる可能性が高い商品です。

ただし、「ブリーチ力が強い=髪のダメージも大きい」のでケアもブリーチの一貫としてセットで考えておく必要があるでしょう。

H2市販のブリーチ剤とヘアカラーでしっかりとした鮮やかな髪の色はできるの?

鮮やかな髪色を演出したい、綺麗なカラーを維持したいという方におすすめなのが、市販のブリーチ剤とヘアカラーを組み合わせて使うことです。

ダブルカラーとも呼ばれ、最初にブリーチ剤で脱色してから別のヘアカラーで色を入れていくので発色が良く、透明感のある美しい髪色になるのが特徴です。

特に、ミルクティカラーやピンクベージュなどのハイトーンカラーは優しい印象で人気のカラーですが、髪質によっては色が出にくいため、ブリーチをしてからカラーを入れたほうがきれいに仕上がります。

ミルクティカラーやピンクベージュなどのハイトーンカラー

反対に暗めのカラーであればブリーチが不要なケースも。

できれば事前に美容師さんに相談して、どちらか一方でもサロンで施術を行った方がイメージどおりの髪色に仕上がるでしょう。

ただし、ブリーチもヘアカラーも髪に負担がかかる施術なので、普段からケアを怠らず髪が健康な状態にあることが大前提です。

市販のブリーチ剤でムラなく上手に脱色する塗り方のポイント

セルフブリーチできれいに脱色するためには、塗り方にコツがあります。

基本の手順とポイントを解説します。

①髪を梳かしておく

髪が絡まったままブリーチ剤を塗布すると、薬剤が全体に行きわたらずムラになります。

特に「泡タイプ」は絡まりやすいので、事前に梳かしておくことが大切です。

②髪をブロッキングする

薬剤を塗る前に、髪をブロックして小分けにしておくとムラなく塗布することができます。

耳の部分を境にフロントとサイド、バックは上下に分けると塗りやすいでしょう。

③塗布する順番を守る

色を均等にムラなく仕上げるためには薬剤を塗る順番が非常に大切です。

最初は根元から2-3cm離し、えり足→バック→サイド→前髪→根元の順番で塗布すると塗り残しがなく、綺麗に仕上がります。

根元を一番最後にする理由は、地肌に近い根元は体温で染まりやすいので最初に塗ってしまうと根元だけ明るくなりすぎるから。

塗る際は、肌にブリーチ剤が付くと染まってしまったり肌荒れする場合があるので、フェイスラインにニベアやワセリンなどのクリームを塗っておくといいですよ。

④適正量を塗布する

順番を守って丁寧に塗布しても使用量が少なければムラになり、きれいにブリーチできません。

適正量は商品によって異なりますが毛量や髪質によっても変わってくるので、「薬剤が足りなくなっちゃった…」なんてことにならないように、念のために2箱以上用意しておくと安心です。

セルフブリーチ剤と美容室で取り扱っているブリーチ剤の違い

美容院でブリーチした時はきれいに仕上がったのに、自宅でブリーチしたら失敗したという方も多いでしょう。

そこで、市販のブリーチ剤と美容室で取り扱っているブリーチ剤の違いについて解説します。

①ブリーチ剤の形態

美容院で使うブリーチ剤には特殊な成分が含まれてるのでは?と思う方も多いようですが、成分的にはそれほど違いがありません。

強いて言えば、「泡タイプ」は発色より使いやすさを優先しているため美容室では扱っていません。

ただし、サロン専売品の中には明るさを追求したい時や様子を見ながら慎重に進めたい時など、お客様のニーズに合わせて応用できる商品があるのはプロ製品ならではでしょう。

②価格

市販のブリーチと美容室のブリーチで大きく異なるのが「価格」です。

市販のブリーチ剤が1000円位から購入できるのに対し、美容室でブリーチすれば6000円〜8000円くらいの費用がかかります。

その違いはズバリ「技術料」が含まれているから。

ちなみにブリーチは美容室のメニューの中でも最も難しい技術と言われています。美容室での仕上がりの美しさを経験すれば、一概に高いとは言えないはずです。

技術力

成分がほとんど変わらないのに、美容室でのブリーチが鮮やかなカラーを実現できる理由はブリーチ剤を塗布するテクニックが違うからです。

実は、美容師はお客様の毛髪の傷み具合や希望するカラーを考慮し、薬剤の量や放置時間を変えています。

ブリーチはアルカリと過酸化水素によって起きる化学反応を利用しているため、温度や時間を変えて化学反応を制御すれば、毛髪に与えるダメージを最小限度になるよう調整することが可能です。

また、自分でブリーチする場合は後頭部や襟足などが塗りにくく、時間がかかる上にムラになりがち。

ブリーチ剤は塗り始めた瞬間髪の色味に影響を与えてしまうため、できるだけスピーディーにムラなく塗り終えるためにはプロの技術が必要です。

ブリーチ後はセルフケアでダメージリカバリーを!おすすめのセルフケア商品を紹介

自宅でのダメージケアは、ブリーチ後の髪の美しさを左右する大切なポイントです。

世界一の美容師として名高い「京極 琉」さんが提案する「KYOGOKU」のセルフケア商品は、ブリーチ後のダメージ改善にもってこいの商品ばかり。

その中でも特におすすめのセルフケア商品を3点紹介します

◆KYOGOKUシグネチャーシャンプー

ブリーチ後の髪は、毛髪だけでなく頭皮も少なからずダメージを受けているので、髪・頭皮両方のケアが必要です。

KYOGOKUシグネチャーシャンプーは、髪と頭皮の成長を促進させる「ヒト幹細胞培養液」と毛髪補修成分の「ヘマチン」を配合しているため、これ1本で美容室並みのケアが可能!

ヒト幹細胞培養液 説明

さらにおすすめなのは使い方が簡単なこと。

手持ちのシャンプーに混ぜて泡立てて使用するだけなので、濃厚な成分を髪全体に行きわたらせることができます。

1回あたり3プッシュが基本ですが約160回使用できるので、コスパも抜群!

メインのシャンプーも洗浄力が強すぎない、ヘアカラーに特化したシャンプーを使うとさらに効果的ですよ。

◆KYOGOKU カラーケアシャンプー

ブリーチやヘアカラー後すぐに色が抜けてしまったという場合、シャンプーが原因であることも少なくありません。

このシャンプーは、ブリーチ後のダメージを補修しながらカラーケアができるという画期的な商品で、KYOGOKU製品の中でも一二を争う人気の高いシャンプーです。

一般的なカラーシャンプーのように色素は入っていないので、髪質やブリーチ後の色具合に関わらず使えるのがメリットです。

また、頭皮を整えるための成分も配合されているので、抜け毛の予防や頭皮ケアもできて一石二鳥!

◆KYOGOKU Wトリートメント

ダメージケアにトリートメントは欠かせません。

セルフブリーチ後ならなおさら、洗い流さないトリートメントと洗い流さないトリートメントを併用したケアが必要です。

KYOGOKU Wトリートメントは、1本で洗い流さないトリートメントと洗い流さないトリートメント両方の使い方ができる優れもの。

シャンプー時はヘアダメージの修復に、ドライヤー前は髪表面を保護するためにダブル使いすることで、ブリーチ前のツヤのあるなめらかな手触りに導いてくれます。

さらに、形状記憶効果もあるのでスタイリング剤に使ってもOK!

すぐに効果を実感したいならこのトリートメントがおすすめですよ。

市販のブリーチ剤:まとめ

市販のブリーチ剤は、目的や使い方を間違えなければ手軽に髪のおしゃれが楽しめるアイテムです。

大事なのはブリーチ後のケア。おすすめのセルフケア製品を使って髪のダメージをコントロールすれば「なりたい髪色」に一歩近づくでしょう。

黒髪だからトレンドカラーは無理!と諦めないで挑戦してみませんか?

この記事を書いた人
宇井 一八
  • フリーランス美容師
  • ブロガー兼ウェブライター
  • 理容師&美容師のダブルライセンス

福岡でフリーランス美容師として活動中。
ヘアカラー比率が80%以上のカラー推し美容師です。
ヘアカラーを中心とした「カラーの申し子ブログ」を運営。
ブログの月間PVは約5万(2022年現在)

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