せっかく時間とお金をかけてしたヘアカラーは、できるだけ長持ちさせたいところです。
黄ばみ対策として紫シャンプーを使用することで、髪色をキープできることを知っている方も多いでしょう。
しかし、カラーの持続に効果的なのはカラーシャンプーだけではありません。
そこで今回は、色落ちの原因からカラーを長持ちさせるシャンプーの選び方までご紹介します。
特別なことをせず、毎日のシャンプーできれいな髪色がキープできたらうれしいですね!
色落ちの原因は?
カラーの色落ち対策をするには、まずカラーの色落ちの原因を知りましょう。
カラー剤が流れ出てしまう原因は主に以下のとおりです。
- シャンプーで洗い流される
- 紫外線などによる変色
- ドライヤーやコテによる熱
そもそも、ヘアカラーは日々のシャンプーによって少しずつ流れ出てしまいます。
また、ダメージが多い髪ほど髪表面の外壁となるキューティクルが開いてしまうため、流れ出る量は多いです。
さらに、ドライヤーやコテによる熱で色素が破壊され色落ちする場合や、紫外線に長時間当たることで変色することもあります。
シャンプー・トリートメントを適するものに変えたり、髪の紫外線対策を行うなどしましょう!
カラーを長持ちさせるシャンプーの選び方
最近では、カラーの持続に特化したシャンプーや、特化せずとも適しているシャンプーが登場しています。
そこでここでは、カラーを長持ちさせたい方が選ぶべきシャンプーの特徴についてご紹介します。
やさしい洗浄力のシャンプー
まずは、洗浄力が強すぎないシャンプーを選びましょう。
理由は、先述したように日々のシャンプーでも色落ちするから!
洗浄力が強いことで、流れ出るカラー剤も多くなります。
また、洗浄力の強いシャンプーは髪や頭皮のダメージの原因にも。
保湿成分・補修成分入りシャンプー
続いて、保湿成分や補修成分入りのシャンプーを選びましょう。
ヘアカラー直後の髪はカラー剤が定着しておらず、またダメージも受けています。
そのため、カラー剤が流出しやすい状況です。
カラー剤が流れることで、髪は乾燥するため、シャンプーからも保湿を行い髪内部の状態を良い状態にキープしてあげてください。
保湿成分は主に、セラミドやグリセリン、ヒアルロン酸などです。
ヘマチン入りシャンプー
ヘマチンとは、血液由来の毛髪補修成分です。
ヘマチンが配合されているシャンプーは、髪内部を補修するためカラー剤を定着させる力となってくれます。
「カラーの長持ち=ヘマチン」といっても過言ではない成分です。
カラーシャンプー
紫シャンプーなど色素が入っているシャンプーを使うことで、髪内部のカラー剤が流れ出ても、髪色を補ってくれます。
色の原理である「補色」を利用しているため、使う色は髪色に合わせる必要があります。
しかし、1度の使用でも効果が目に見えて分かるため、即効性を求めている方にもおすすめです。
カラーの長持ちにおすすめのKYOGOKUシャンプーはコレ!
最後に、カラーの持続におすすめのKYOGOKUシャンプーを3つご紹介します。
「どれが良いか分からない!」という方は、ぜひ参考にしてください。
KYOGOKU シグネチャーシャンプー
まず、ご紹介するのは「KYOGOKU シグネチャーシャンプー」(以下、KGシグネチャーシャンプー)です。
「カラーを長持ちさせるシャンプーの選び方」でご紹介した項目4つのなかの3つをクリアしています。
KGシグネチャーシャンプーの一番の特徴は、ヒト由来で安心・安全な「ヒト幹細胞培養液」を配合している点。
ヒト幹細胞は毛髪のサイクルを改善し、健康的な毛髪へと導く効果があります。
年齢とともにはたらきが弱くなる幹細胞を「KGシグネチャーシャンプー」が補充し、頭皮と髪のターンオーバーを促してくれますよ。
また、アミノ酸系と植物由来の洗浄成分を配合することで、低刺激のまま優れた洗浄力を発揮。
さらに、乾燥やトラブルをケアする6種類の成分も配合し、保湿効果も◎です。
KYOGOKU ケラチンシャンプー
KYOGOKUには、髪の主成分であるケラチンを配合しているシャンプーも用意されています。
「KYOGOKU ケラチンシャンプー」(KGケラチンシャンプー)はダメージ補修に特化したシャンプーです。
5種類のケラチンを配合して多方面から髪内部の修復を行います。
また、ノンシリコン処方によりコーティングを行わないことで速乾性もアップしました。
ドライヤーの熱によるダメージも最小です。
【ケラチン配合シャンプーについて詳しく知りたい方はこちらの記事も!】
KYOGOKU カラーシャンプーシリーズ
カラーシャンプーなら、「KYOGOKU カラーシャンプーシリーズ」(以下、KGカラーシャンプー)がおすすめです。
KGカラーシャンプーには、以下の3種類が用意されています。
- ピンクパープル(PP)
暖色系・ピンク系のカラーに効果的
- ブルーパープル(BP)
寒色系・シルバー・ホワイト系のカラーに効果的
- ブロンド(BL)
ベージュ・ブラウン系のカラーに効果的
どの色も、水は医療分野でも使用されている「パイロジェンフリー超純水」を使用。
不要なものを極限まで取り除いた「ミニマリズム処方」で、効果を最大限に引き上げています。
放置時間は長いほど色の入りが良くなるため、時間があるときは10分放置してみてもOK!
しかし、放置時間のし過ぎは髪のダメージにつながるため、長くても15分までにしておきましょう。
【KYOGOKU カラーシャンプーについて詳しく知りたい方はこちらの記事も!】
シャンプーを変えてカラーを長持ちさせよう!
今回は、ヘアカラー後の色落ちの原因から、色落ち対策に最適なシャンプーの選び方などをご紹介してきました。
ふつうに生活していても必ず経験するカラーの色落ち。
しかし、髪のダメージを減らし改善することでカラー剤の流出を防げます。
また、お肌だけでなく髪の紫外線対策も忘れないよう、心がけましょう!
KYOGOKU公式通販サイトでは、きれいな髪色を持続させるのに最適なシャンプーが豊富です。
髪があまり傷まない縮毛矯正を追求探求し『綺麗になれない』と諦めている女性を救うことを最重要にしている。また、イメージチェンジやショートカット技術に定評があり、Instagramなどで実際のお客様ビフォーアフターを投稿している。リアルな投稿を見て来店するご新規のお客様たちが後を絶たない。