髪の毛がチリチリになってしまう原因は、ブリーチやカラーリング、パーマや縮毛矯正によるダメージが主な原因です。
毛先がチリチリになってしまい、毛先をつまんだ時に「シャリシャリ」って音がしていませんか?
チリチリになった髪の毛は、何をしても元のサラ艶髪に戻すことはできません。
なので、毎日のセルフケアが重要になります。
詳しくお伝えしますね。
髪 チリチリ くせ毛
くせ毛と言ってもいろいろな種類があり、毛根の形や発毛の向きなどで、くせの強弱が変わります。
【くせ毛の種類】
- うねり
- ねじれ
- でこぼこ
- チリチリ
上記の中でも、チリチリのくせ毛が一番扱いにくいといわれていて、髪質が目で見て分かるのも悩みの1つです。
髪の毛が長くなると、その重みでくせが落ち着く場合もありますが、チリチリのくせ毛は重みでは改善しないので多くの人は縮毛矯正を選択される方がおおです。
部分的なくせ毛でお悩みの方も、美容師に相談してみてくださいね。
髪の毛 チリチリ 抑える
髪の毛がチリチリになってしまうのはダメージが原因です。
【主なダメージ】
- 日焼け(紫外線)
- 就寝時の摩擦
- 脱着時の静電気
- 冷暖房による乾燥
- ブリーチ
- カラーリング
- パーマ
- 縮毛矯正
毎日生活をしている中でも、髪の毛や頭皮はダメージを受け続けています。
ダメージでチリチリになってしまった部分の髪の毛は元には戻らないので、その部分はカットをして、しっかり内部補修をしましょう。
内部補修がしっかりできる、おすすめのトリートメントは「KYOGOKU ケラチン ブースト+」というパウダー状のトリートメントです。
使用頻度は、ダメージが気になる時は、2~3日に1回。
髪の毛の改善が感じられれば、1週間に1度のペースでご使用ください。
シャンプー後に軽く水けをきり揉み込むのですが、揉み込んでいる途中から髪の毛が「トゥルトゥル」になっていくのを感じていただけると思います。
1回の使用でも即効性があるので、是非試してみてください。
毛髪内部にしっかり栄養分が入っていると、雨の日も湿気の吸収が和らぐので、チリチリ感が緩和できます。
髪の毛 表面 チリチリ 切る
髪の毛全体の中でも、表面の髪の毛は紫外線を受けやすく髪が焼け、更に乾燥しやすいので、髪の毛がうねりやすくなります。
髪の毛の表面がうねって浮いてしまっていると、せっかくセットをしていてもダメージに目が向いてしまいますよね。
そんな時は、髪の毛表面のうねっている髪の毛だけをカットする「トリミングカット」という技法があります。
見た目もキレイになり、手触りも良くなります。
こんな表面のうねり毛が気になってきたら、トリミングカットもおすすめです。
髪の毛 チリチリ 抜く
髪の毛はダメ―でチリチリになってしまうと、もう元には戻りません。
ダメージでチリチリになった髪の毛は、抜くと新しい新生毛が生えてきます。
この時はダメージのないキレイな髪の毛が生えてきます。
チリチリになった部分をカットし、セルフケアで毛髪内部の補修を続けてキレイな髪の毛を維持するしかありません。
くせ毛の場合は、縮毛矯正で髪の毛をキレイにストレートにすることができます。
ですが、くせ毛の人の場合毛根が楕円形(だえんけい)の人が多く、チリチリになっている髪の毛を抜ても真っすぐな髪の毛が生えてくる事はありません。
雨の日 髪の毛 ちりちり
雨の日に髪の毛がごわついたり、うねってしまったりちりちりになる原因は、ダメージによる毛髪内部の空洞(ダメージホール)に空気中の水分が入り込んでしまうからです。
このダメージホールをしっかりと栄養分(タンパク質:ケラチン)で埋めることで、雨の日の悩みも軽減できます。
髪表面 チリチリ ワックス
髪の毛がチリチリになってしまっている時、固めるワックスは髪の毛表面をコーティングすることで広がりを抑えることができます。
ですが、女性が髪の毛表面を固めるというヘアスタイルはなかなかできませんよね。
そんな時におすすめなのが「KYOGOKU ブラックダイヤモンド (髪質改善スプレー)
」です!
このKYOGOKU ブラックダイヤモンドはスプレータイプのトリートメントで、髪の毛の内部の補修成分(ケラチン)も配合していて、髪の毛表面のコーティングもしてくれます。
このブラックダイヤモンドは、髪の毛だけでなく頭皮ケアもできるトリートメントスプレーなので、スタイリングん仕上げや、乾燥が気になった時、ドライヤー前の栄養補給としてもご使用いただけます。
どんな商品を知っているか、どんなケアをしているかで未来は大きく変わります。
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