ヘアカラーを初めてするという方は、ちゃんと希望通りに染まるのかという不安がありますよね。
いくつか知ってもらいたいポイントもありますので、最後までご覧頂けると幸いです!
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初カラーブリーチなし
ヘアカラーを全頭染める場合に、ブリーチをして上から色を入れていくダブルカラーか、ブリーチなしで染める通常のカラーかを選ぶ事になります。
ブリーチをしてからのダブルカラーのメリットは、髪の毛のベースを明るくできるので、透明感や彩度の高いカラーを再現できる点です。
反対にデメリットとしては、ヘアカラーの技術の難易度が上がることと、髪の毛への負担が上がってくるということです。
どちらにもメリットとデメリットがありますが、初めてのヘアカラーで不安な方やセルフカラーを考えている方は、ブリーチなしでのヘアカラーにしておきましょう。
どうしても高彩度や透明感のあるヘアカラーがしたいという方は、美容室でカラーをしてもらうようにしましょう。
泡カラー染まらない
セルフカラー用の薬剤で、泡状のタイプのものがります。
泡状で比較的塗りやすいことから人気がありますが、キレイに染まらないという声も良く聞きます。
泡カラーは全体にまんべんなく付けることには向いていますが、その反面地肌に付けないようにしたり、傷んでいる毛先などを避けて擦り分けることが非常に困難です。
髪染めたけど変わらない
また薬剤の量が足りなかったり、髪の毛にスタイリング剤が残っていたりなどの理由で、泡立ちが悪い場合があります。
そういった場合は色ムラの原因になったり、染めたのにあまり変わらなかったというような結果になってします。
泡カラーは簡単なイメージが先行していますが、意外とキレイに染めるのが難しいヘアカラーでもあります。
そうしたことから、セルフカラーに慣れていない方は避けた方がいいカラー剤とも言えます。
ヘアカラー ブリーチなし明るめは多く要望がある
美容室でも非常に多く、美容師を悩ませるオーダーが「ブリーチはしたくないけど明るく透明感のあるヘアカラーがしたい」というものです。
ヘアカラー剤には、ブリーチよりも優しいライトナーという役割の物があります。
使用する薬剤を工夫する事で、ブリーチを使用せずにある程度明るいヘアカラーは目指せます。
しかし希望する色になるために何度もカラーを繰り返すくらいなら、ブリーチを含む1回のダブルカラーで済ませる方が、結果的に髪の毛に負担が少なく希望の色に仕上げられることも良くあります。
ブリーチ=悪と思っている方が多いですが、使用するブリーチ剤や美容師のテクニック次第では、ブリーチを使用して施術する方が良い場合もあります。
ブリーチなし明るさ限界 ミルクティー
美容室でオーダーされるヘアカラーの中でも特に人気が高いヘアカラーの色味が”ミルクティー”です。
透明感とくすみ感が共存する、柔らかい質感が出せるヘアカラーなのですが、再現する難易度が高いヘアカラーでもあります。
そのため、キレイなミルクティーカラーを再現するには、基本的にブリーチを使用することになります。
ただどうしてもブリーチ無しでミルクティーカラーを目指したいという方は、ブラウンが少し残りますが、近い色に仕上げることも不可能ではありません。
髪質やベースの明るさにもよりますので、一度美容師に相談する必要があります。
茶髪から染めれる色
ヘアカラーも染めた後に時間が経過すると褪色していき、自然な茶髪になっていきます。
茶髪の状態から染められる色味は、黒髪の状態からよりも幅が広がっていきます。
そのため、ある程度の彩度や明度のヘアカラーもブリーチなしでも再現しやすくなっていきます。
初カラーおすすめ
初めてのヘアカラーで人気が高いのは、ナチュラルなアッシュ系、ほんのりピンク系のヘアカラーです。
とはいえ、1人1人に似合うヘアカラーの色味は違うので、場合によっては似合いにくい場合もあります。
KYOGOKUサロンでは、高いスキルをもった美容師が全国に在籍しています。
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