エアータッチのヘアカラーがドライヤーなしで可能な魔法のコーム!

エアータッチのヘアカラーがドライヤーなしで可能な魔法のコーム!

通常のハイライトよりさらに細く染めることができるエアータッチ。

髪全体に馴染むような髪色に染まるので人気です。

ただし、エアータッチはドライヤーを使うためいろいろと手間のかかるメニューです。

そこで今回は簡単にエアータッチが作れる「KYOGOKUシグネチャーハイライトコーム」を紹介します。

この記事は以下のような悩みを抱えてる人にぴったりです。

  • ハイライトカラーが多い
  • エアータッチがうまくできない
  • ドライヤー以外でエアータッチを作りたい

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームは、上記が苦手だと悩んでいるあなたの強い味方になってくれると思います!

目次

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームの特徴

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームの特徴

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームは特徴的な形をしています。

この三角形がハイライトを取る上で大事なポイントです。

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームのメリットやエアタッチについて紹介していきます。

エアータッチとハイライトは違う?

エアータッチとハイライトは違う?

エアータッチとはハイライトと同じ技術の1つです。

一般的なハイライトは、髪全体にスジが入ったように染まります。

ハイライトが入ることで髪に動きや表情が出るのが特徴です。

一方、エアータッチはハイライトよりも細いスジなので、髪全体に馴染むように染まります。

スジ感をあまり出しなくない人は、ハイライトよりもエアータッチがおすすめです。

エアータッチのヘアカラーでドライヤーを使う理由

エアータッチのヘアカラーでドライヤーを使う理由

エアータッチはドライヤーの風を利用して染めていきます。

ドライヤーを使うには理由があります。

それは通常のコームでハイライトを入れると、良くも悪くもスジがくっきり見えてしまい自然さに欠けてしまうからです。

ドライヤーを使うと髪の毛1本1本単位で染まっていきます。

そのため、ドライヤーで作るエアータッチはハイライトが入ってるのかわからないくらい自然です。

あまりに自然に染まるので、髪色に厳しい社会人でもエアータッチなら可能です

エアータッチでドライヤーを使うデメリット

エアータッチでドライヤーを使うデメリット

エアータッチでドライヤーを使うデメリットは以下の3つです。

  • 電気代がかかる
  • 施術時間が長くなる
  • 会話が聞き取りづらい

今需要が高いエアータッチですが、非常に時間と手間がかかります。

ワンパネルずつドライヤーを使うため、自然と施術時間も長くなってしまいます。

さらにドライヤーの音で会話が聞き取りづらく、onとoffを何度もするので電気代もかかってしまいます。

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームを使えば、そのようなことが一切ありません。

私はエアータッチのヘアカラーをドライヤーから、KYOGOKUシグネチャーハイライトコームに切り替えました。

その結果、時短になり仕上がりも奇麗に仕上げられるようになったのでエアータッチを担当できるお客様が増えました。

どれだけキレイなエアータッチができても、施術時間がかかってしまってはいけません。

時間がかかりすぎると美容室自体がうまく回らなくなり、さらにお客様満足度も下がってしまいます。

次に使用方法を詳しくお伝えします!

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームの使い方

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームの使い方

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームを使えば、ごく細のハイライトが可能になります。

やり方は毛束に対して、KYOGOKUシグネチャーハイライトコームを上から差し込むだけです。

差し込むと上下に繊維のような、ごく細のハイライトが出てきます。

あとは、ハイライトの上の部分をコームですくえば完了!

たったこれだけで、ごく細のハイライトが取れます。

ハイライトに慣れていないアシスタントでもすぐに実践で使えるので、即戦力になりますね!

この部分をヘアカラーで染めてあげれば、エアータッチのような質感が完成します。

エアータッチをさらに自然する方法

エアータッチをさらに自然する方法

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームを使えば、エアータッチのようなハイライトができます。

ただ、お客様の中には「エアータッチよりもさらに自然に仕上げて欲しい!」という方もおられます。

そこでKYOGOKUシグネチャーハイライトコームを使って、エアータッチよりも自然にハイライトを入れる方法をお伝えします。

やり方は簡単なので、お伝えします。

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームにウィービングを組み合わせるだけでOK!

ウィービングさえできたら、誰でもすぐにできます。

ぜひ、サロンワークで試してみてください。

バックコーミングバレイヤージュもできる

バックコーミングバレイヤージュもできる

バックコーミングバレイヤージュとは、逆毛にコーミングして自然なバレイヤージュにする方法です。

毛束に逆毛を作ると細い隙間が生まれます。

その部分だけヘアカラーをするので、逆毛が戻ってくると合わさり自然に染まります。

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームは、バックコーミングもできます。

簡単に逆毛を作れるので、ぜひ試してみてください。

ただ、バックコーミングバレイヤージュをする際に注意点があります。

バックコーミングバレイヤージュもできる 完成

逆毛を作りすぎると毛先に与えるダメージが強く、シャンプーの際に髪が絡まる可能性が高いです。

必要以上の逆毛はやめて、狙ったポイントだけするようにしましょう。

エアータッチのヘアカラーに特殊なスキルはもういらない

エアータッチのヘアカラーに特殊なスキルはもういらない

今回のテーマ「エアータッチのヘアカラーがドライヤーなしで可能な魔法のコーム!」についてまとめていきます。

  • エアータッチとはドライヤーを使ったハイライト技術
  • ドライヤーを使うエアータッチは騒音や電気代がデメリット
  • エアータッチのヘアカラーは社会人でもできるのでおすすめ
  • KYOGOKUシグネチャーハイライトコームでエアタッチが可能になる
  • バックコーミングバレイヤージュにもKYOGOKUシグネチャーハイライトコームは対応している
  • KYOGOKUシグネチャーハイライトコームにウィービングを足すとより自然なエアタッチが染まる

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームを使えば、再現性の高いエアータッチが可能になります。

美容室の技術はどの美容師が担当しても、一定のレベルのものをお客様に提供しなければいけません。

エアータッチのような特殊な技術は、どうしても担当する美容師によって仕上がりが変わるのがデメリットです。

KYOGOKUシグネチャーハイライトコームなら、そのような心配がないです。

この内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人

髪があまり傷まない縮毛矯正を追求探求し『綺麗になれない』と諦めている女性を救うことを最重要にしている。また、イメージチェンジやショートカット技術に定評があり、Instagramなどで実際のお客様ビフォーアフターを投稿している。リアルな投稿を見て来店するご新規のお客様たちが後を絶たない。

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