カラーが長持ちするシャンプー、選ぶ方法は?

カラーを長持ちさせたい!きれいなヘアカラーになれば誰しもがそう考えるもの。

ですが、

  • シャンプーはどれを選べば良いの?
  • 洗浄力が優しければそれでいいのか?
  • この成分が入っていれば安心!そんなのある?

ヘアカラーを維持するためのシャンプーをどうすればいいのかと疑問がたくさんでてきます。

今回はカラーの色持ちをよくしたい人にシャンプーの選び方や、なぜ退色するのか……。

そして、どうやって退色を防げばいいのか、今日は美容師の観点から少し専門的に、ちょっと深掘りした情報をお伝えしたいと思います!

目次

カラーの色が入っていく仕組み

カラーの色が入っていく仕組み

ヘアカラーを髪に塗布すると、アルカリ剤が髪表面にあるキューティクルを開きます。

そして開いたところから、カラー剤が髪の中に入り込み、メラニン色素を脱色すると同時に、空気と反応して酸化してカラーの色素が膨らみます。

そうして大きくなったカラーの分子は、キューティクルの外に出られなくなって髪の中に留まるのです。

一般的にカラー剤として使われているアルカリカラーは、簡単に説明するとこのような仕組みで染まります。

色が抜けるタイミングはいつ?

色が抜けるタイミングはいつ?

一般的に知られているのは、キューティクルが開いてしまうとき

水分を含むとキューティクルは膨らみ、開く性質があるのです。

そのときに中にとどまっていたカラーの分子が通れる隙間ができてしまいます。

また、そのタイミングで洗浄力が強いシャンプーを使うと、汚れと同時にカラーの分子も抜けやすくなります。

もう一つの抜ける原因として活性酸素あげられます。

活性酸素はヘアカラーのときに発生するもので、髪についたままになるとダメージやパサつきの原因になってしまうものです。

カラーの流し残しなどで活性酸素が留まると、キューティルを開いてしまい色抜けにつながります。

ですので、カラー剤の残留をしっかり無くすことも大切なのです

できれば美容室で、トリートメントで髪をコーティングする前に残留アルカリを除去するメニューを入れてもらいましょう。

残留アルカリを除去する方法とは?

残留アルカリを除去する方法とは?

これは美容室によっても様々ですが、まずカラーシャンプーのときに丁寧に乳化をして、2回シャンプーしてもらうこと。

シャンプー時に、アルカリ除去剤をつけてよく馴染ませてから流してもらうこと。

もしくはその美容室で扱っている、カラーの残留を少しでも減らすようなメニューをしてもらうことがおすすめです。

ご自宅でも残留アルカリを除去できます。

「ヘマチン」配合のシャンプーを使うことです。

シグネチャーシャンプー

KYOGOKUにはカラーケアシャンプーと、シグネチャーシャンプーの中にヘマチンが配合されています。

カラーケアシャンプーはヘマチン、コラーゲン、シルクが入っていて、カラーの退色防止に特化したシリーズ。

シグネチャーシャンプーはヘマチンはもちろん、ヒト幹細胞培養液の入った、かなり栄養価の高い美容液に近いシャンプーです。

このようなヘマチン入りのシャンプーを、完全に残留アルカリが抜ける最初の1週間は使っていただくと特に効果的です。

その後はカラーシャンプーで色味を毎日少しずつ足してあげると、次のカラーまで綺麗な状態でいられます。

ヘマチンとは

酸素を吸収して、体内で酸素を運んでくれる血液中の成分です。

この酸素を吸収する力で、活性酸素も吸収・除去してくれるのです。

ヘマチンは毛髪内のケラチンとも相性がよく、強く結びついてくれます。

ですので、髪の毛にハリ感も出してくれます。

頭皮の活性酸素も除去してくれるので頭皮にとってもありがたい成分です。

その後にカラー剤がそれ以上流れ出ないようにコーティングするトリートメントをして、濡れて髪のキューティクルが開いている状態をなるべく短くするためにすぐに乾かし、キューティクルをキュッと引き締めましょう

ヘアアイロンで色落ちする理由とは?

アイロンで色落ちする理由もいろいろありますが、一番わかりやすいのが、色素が抜け落ちているのではなく、「高音で変色している」ことが考えられます。

温度は高くても160°までで、サッとスルーするように使ってください。

結局どうしたら良いの?

カラー用シャンプー、洗浄力が弱ければいいという単純な話ではないのです。

強すぎず、弱すぎない適切な洗浄力の強さで、カラー剤の残りをなるべく早く落としてあげること。

残留薬剤を除去することがまず大事です!

ポイントは、「ヘマチン配合のシャンプー」

そのあとは、カラー用のトリートメントもして、お風呂から出たら、すぐ乾かしましょう!

キューティクルが広がっていると、色は抜けてしまいやすくなります。

最近の少し高級なドライヤーは、風量が多く温度が低めな物が多いので、毎日暑くて髪を乾かすのが大変な人は、ちょっと良いドライヤーを使うと乾かすのが楽になります!

高級ドライヤーは髪にもやさしく、カラーの色持ちもよくなりますよ。

髪を乾かし終わって、ストレートアイロンをする場合、温度は160°までにしてスルーしてください。

髪の毛が「ジュッ」とならないように、完全に乾かしてからアイロンをあてましょう

カラーをしてから3週間後くらいからは、ムラサキシャンプーなどのカラーシャンプーで色味を補いましょう!

KYOGOKUカラーシャンプー

色味に迷われている人は、KYOGOKUカラーシャンプーなら、ブルーパープル、ピンクパープル、ブロンドとあるので、ご自分のヘアカラーにぴったりの組み合わせが選べます。

あるいはご自分にぴったりの色があれば1種類だけでもいいと思います。

髪色をキープするよう気をつけると、同時に艶や手触りもよくなります!

ぜひ綺麗をキープしていってくださいね。

この記事を書いた人
RYUTA TOMONO (友野龍太)
RYUTA TOMONO (友野龍太)

2021年5月より京極琉のオファーを受諾しThe Diamond Kyogokuにディレクターとして移籍。
海外有力誌の表紙や巻頭特集を飾るなど国際的に活躍。
ヘアスタイリスト界のオスカー:NYのThe IBI Award2020で日本人初となるファイナリスト入りを果たし世界3位を受賞。
世界最大の美容の祭典:ロンドンのALTERNATIVE HAIR SHOW2021に於いて次世代のアーティスト20に選出。ヘアショーに出演。
2022年春夏ミラノコレクションで日本の2つのブランドでヘアメイクディレクターを務めた。
ヘアデザインの芸術的認知を目指して東京から世界に発信を続けている。

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