今いろいろな企業からピンクシャンプーが販売されていますよね。
でも、自分に合ったカラーシャンプーの選び方を知らない人がすごく多いです。
せっかくカラーシャンプーを使うなら、より効果的に使いたいですよね。
今日はピンクシャンプーについて詳しくお伝えします。
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ピンクシャンプーとは?
ピンクシャンプーは、カラーリングでピンク色に染めた色味の維持や、ハイトーンの色味にピンクの色味を入れることができるシャンプーです。
暖色系のカラーへの色味の追加だけでなく、退色過程で出てくる日本人特有の黄ばみを抑える事もできます。
【ピンクシャンプーを選ぶポイント】
- ピンクの色味
- 泡立ち
- 洗い流した後の手触り
カラーシャンプーは、ダメージが強い部分に強く入る性質があります。
そのため、色ムラを防ぐためのポイントが泡立ちです。
髪全体をよく濡らした後、直接カラーシャンプーを髪の毛にかけてしまうと、最初に髪の毛にシャンプーが着いた部分は早く色味が浸透していきます。
このムラを防ぐために、泡立ちはすごく大事です。
理想は、最初によく泡立てて髪の毛全体を包み込んで目的に合わせて時間を置きます。
この泡立ちが悪いとムラになりやすいシャンプーと言えるので、泡立ちもしっかり確認して購入しましょう。
そして、カラーシャンプーは色味を入れることに特化しているので、髪の毛の補修や保護成分が十分でない商品も多いです。
色味は入っても、髪の毛にダメージを与えてしまうシャンプーは褪色も早めてしまい、何より見た目も奇麗でないのは残念ですよね。
ちゃんと頭皮や毛髪のケア成分が入っているカラーシャンプーを選ぶようにしてください。
ピンクシャンプー 使い方
ピンクシャンプーの主な用途は、ヘアカラーの色味の維持と、色味の追加です。
ピンク系のヘアカラーはもちろん、暖色系のヘアカラーの場合もピンクシャンプーを使う事で、美容室で染めたヘアカラーの色味を長持ちさせることが出来ます。
よりしっかりとピンクシャンプーの効果を出したい場合は、髪の毛に塗布した後、3~5分程放置時間を設けましょう。
そうすることでピンクシャンプーの染料がより髪の毛に定着するので、高い効果が得られます。
より色味を安定させるためにも、カラーシャンプーの後はヘアトリートメントやアウトバストリートメントを使用して、髪の毛の表面を保護するようにしてあげましょう。
カラーシャンプーだけで染めることはできる?
カラーシャンプーに入っている染料は直接染料と言って、ヘアマニキュアなどと同じ染料の種類です。
そのためカラーシャンプー自体に髪の毛を明るくする効果はありません。
なので黒髪の方や髪色が暗めの方は、カラーシャンプーの効果を実感しにくいという特徴があります。
髪の毛のベースの色と、ピンクシャンプーの色が合わさった色に仕上がってきます。
例えば髪の毛に黄色が強く残っている場合は、ピンクと黄色が混ざって少しオレンジ系に仕上がる可能性もあります。
ベースの髪色に合わせてピンクシャンプーを使う事が合っているかどうかを確認してから使用するようにしましょう。
カラーシャンプー 使い方 頻度
色味を維持する為であれば、2~3日に1回程度でも問題ありません。
逆を言えば、あまり色味を変えたくない場合は、毎日使わない方が良いと言えるでしょう。
また使用頻度も重要ですが、カラーシャンプーを塗布した時の放置時間の設定も非常に重要です。
しっかりと色味を乗せたい場合は毎日、しっかりと放置時間を設けながら使用すると良いでしょう。
ピンクシャンプー茶髪への効果
まず最初に、ピンクシャンプーは色味を入れることはできますが、髪の毛をトーンアップさせることはできません。
ピンクの色味が入りやすいのは、ダメージにもよりますが15トーンくらいの髪色が目安です。
ハイトーンの茶髪(ベージュ系)ピンクシャンプーを茶髪へ使用すると、ピンクブラウンのような可愛い色味に変化させることができます。
基本的にピンクシャンプーはピンク色や暖色系のカラーリングの褪色を遅らせたり、退色過程での黄ばみを抑える為に使用することがメインです。
(↑泡立てて全体に馴染ませてから、15分放置)
ですがKYOGOKUカラーシャンプーは色味が深く濃いため、現在の色味とシャンプー後の放置時間次第でピンク色をしっかり入れることができます。
インナーカラーがすぐ落ちる場合の対策として
インナーカラーを入れる場合、全体は少しトーンを落とした色味で、インナーカラーはブリーチをして色味を入れる方が多いです。
全体のダメージを抑えてトレンド感を出したい人や、普段は仕事の都合などで明るい色味を隠さないと行けない人にも人気のヘアスタイルです。
ただ、ブリーチをして色味を入れても、彩度の高い色味は1週間ほどで色味が落ちてしまいますよね。
ブラウン系でも2週間ほどです。
そんな時にカラーカラーシャンプーを使用しているだけで褪色はかなり抑えることができます。
そして、ブリーチをしてハイライトを入れた部分はトーンが高いので、色味を入れることができます。
KYOGOKUカラーシャンプーは現在3色展開です。
寒色系、暖色系、ブラウン系、どの色味の方でも取り入れやすいので、ぜひインナーカラーを少しでも長持ちさせてい人は試してみてください。
ピンクシャンプー効果が高まる使い方
カラーシャンプーを効果を高める使用方法をご紹介します。
ダメージの多い部分に色味は入りやすいので、最初に髪の毛全体をよく濡らしてください。
そして、ポイントはカラーシャンプーを良く泡立てることです。
理想は、しっかり泡立った状態のカラーシャンプーで髪の毛全体を包み込むことです。
そこで開発されたのが「KYOGOKUマジックフォーム」です。
使用方法はこちらでご紹介しています。
キメの細かい泡なので、髪の毛全体にムラなく馴染ませることができます。
キレイに色味を入れたい人にはおすすめの商品です。
白髪 ピンクシャンプー
カラーシャンプーは白髪を染めるように作られていません。
白髪を染めつ場合は、通常のカラー剤より強いカラー剤を使用するため、カラーシャンプーでは白髪を染めることはできません。
KYOGOKU ピンクパープルカラーシャンプー
KYOGOKU professionalでもピンクのカラーシャンプーを開発しています。
ただ、KYOGOKUのピンクカラーシャンプーは他とは少し違う特徴がいくつかあります。
特徴
まず1つ目の大きな特徴として、ピンクだけではなくパープルの色味も入っているという事です。
髪の毛の黄色は、紫色で打ち消すことが出来ます。
ホワイトカラーを作っていくときに紫シャンプーを使用するのは、これが理由です。
髪の毛の黄味が残った状態にピンクを入れていくと、先ほども少し触れたように、色が混ざってキレイなピンクが出なかったりオレンジっぽくなってしまう場合があります。
そのため美容室でピンクのヘアカラーをする場合は、補色としてパープルの色味を少しだけ混ぜたりします。
しかし、自宅でカラーシャンプーを使用する場合に、このような染料の細かな調整は出来ませんよね?
もう一つの大きな特徴は、ヘアケアに対して効果が非常に高いというポイントです。
これは、カラーシャンプーの「目的が色を入れる」というところのみに特化している反面、ヘアケア効果を後回しにしている商材が多いことが原因となっているように思います。
KYOGOKUカラーシャンプーは、洗浄成分にベタイン系の界面活性剤を使用しています。
この洗浄成分は非常に高価ではありますが、ベビーシャンプーに使用されるくらい低刺激で髪の毛や肌にやさしい界面活性剤です。
このほかにも様々なこだわりの元、KYOGOKUのカラーシャンプーは作られています。
ビフォーアフター
実際にカラーシャンプーでどれくらいの変化が起きるのかを見ていきましょう。
左がカラーシャンプー前の状態で、右がKYOGOKUカラーシャンプーPP(ピンクパープル)を15分放置した結果です。
15分放置すると、1度のカラーシャンプーでこれだけの変化を得ることが出来ます。
元のヘアカラーがミルクティー~ピンクベージュ系なので、少し黄味が残っている状態ですが、その黄味を少し抑えながらキレイなピンクを追加することが出来ています。
ヘアカラーの色味がすぐ抜けてしまう事で悩んでいた方は、ぜひとも1度試してみてくださいね!
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