ヘアカラーボードの使い方!バレイヤージュやハイライトが自由自在に!

ヘアカラーボードの使い方!バレイヤージュやハイライトが自由自在に!

バレイヤージュやハイライトの際に活躍するヘアカラーボードをご使用になられたことがあります

カラーリストやヘアカラーに特化した美容師の強い味方です。

私も特殊なヘアカラーをする上でヘアカラーボードは欠かせません。

そこで今回は様々なデザインカラーで使える「KYOGOKUヘアカラーボード」を紹介したいと思います。

私はKYOGOKUヘアカラーボードを実際に使っていて美容師の「こうあって欲しい!」を叶えたアイテムだと感じます。

今回のヘアカラーボードについての内容は、プロ以外の方が見てもわかりづらいです。

そのため、ヘアカラーを得意とされてる美容師向けになっています。

この記事は下記のような悩みを抱えてる人にぴったりです。

  • ヘアカラーボードを使った経験がない
  • ヘアカラーに特化した美容師になりたい
  • バレイヤージュやハイライトをよくしている

ヘアカラーボードを使用することで、効率が良くなり時短になります。

ファーストタッチからの時間を短縮することで仕上がりも変わってきますよね。

是非ヘアカラーボードを取り入れてみてください。

目次

ヘアカラーが得意な美容師は必須アイテムのヘアカラーボード

ヘアカラーが得意な美容師は必須アイテムのヘアカラーボード
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インスタ映えするようなヘアカラーは、このヘアカラーボードを使用して作られていることが多いです。

主にヘアカラーボードが活躍するのはこのようなシーンになります。

  • エアタッチ
  • ハイライト
  • スライシング
  • バレイヤージュ

特に最近ではバレイヤージュなどで活躍中です。

ヘアカラーが得意な美容師は必須アイテムのヘアカラーボード 仕上がり

ヘアカラーボードは、ホイルワークの土台として使います。

ヘアカラーボードを土台にしてカラー塗布をすると非常に安定します。

安定したカラー塗布は、スピードが上がるので効率的にサロンワークを行うことが可能です。

そのため、バレイヤージュの人気と同時にヘアカラーボードを導入している美容室は増加中です。

これからKYOGOKUヘアカラーボードの特徴を3つ紹介していきます。

幅広いスライスに対応可能できる15センチの横幅

幅広いスライスに対応可能できる15センチの横幅

KYOGOKUヘアカラーボードの1つ目の特徴は15センチという横幅の広さです。

KYOGOKUヘアカラーボードは他社のものよりも横幅が広く設定されています。

ヘアカラーを得意とされている方はわかると思いますが、ヘアカラーボードの横幅の広さは重要です。

ヘアカラーボードはアルミホイルと一緒に使うことが前提になります。

横幅が15センチあれば、あらゆるアルミホイルのサイズに対応可能です。

横幅が狭いと使用するアルミホイルが限定されてしまうので使いづらくなります。

さらにヘアカラーボードを使う上で横幅の広い方がカラー塗布もしやすいです。

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ロングヘアのお客様でも対応可能できる縦40センチの長さ

ロングヘアのお客様でも対応可能できる縦40センチの長さ

KYOGOKUヘアカラーボードの2つ目の特徴は縦の長さです。

短いヘアカラーボードは非常に使いづらいです。

ヘアカラーボードが短いとカラー塗布もやりづらいし、ロングヘアのお客様に対応できません。

KYOGOKUヘアカラーボードは縦が40センチあります。

実際に持ってみるとわかるんですが大きいです。

ロングヘアのお客様でも対応可能できる縦40センチの長さ 実際

この大きさは非常に大事だと思っています。

これまでのヘアカラーボードは、微妙に小さくて使いづらかったんです。

あまりにも好みのヘアカラーボードがなかったので自作で作ってました。

そもそもヘアカラーボードを使うハイライトやバレイヤージュは、基本的にロングヘアのお客様が多いです。

そのため、ロングヘアのお客様に対応できるようにヘアカラーボードには長さが必要になってきます。

KYOGOKUヘアカラーボードは長さが40センチあるので、ほとんどの髪に対して使えることが可能です。

KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルと相性抜群

KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルと相性抜群

KYOGOKUヘアカラーボードの3つ目の特徴がKYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルとの相性の良さです。

先ほども説明した通りヘアカラーボードはアルミホイルと一緒に使います。

KYOGOKU商品のラインナップには、KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルというホイルがあります。

KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルと相性抜群 おすすめ

このKYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルは、KYOGOKUヘアカラーボードと相性が良く一緒に使うと効果抜群です。

2つとも横幅の大きさなどが合うように作られているので、スムーズな作業が可能になります。

KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルもKYOGOKUヘアカラーボード同様に横幅が15センチと広いです。

サロンワークでホイルを使っていて以下のような経験はありませんか?

「ヘアカラーを塗布して毛束をホイルで包んだら液が垂れてきた。」

バレイヤージュなどで使うホイルは、実際は横幅ギリギリまで使いません。

KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルと相性抜群ハイライト

横幅ギリギリまで毛束を塗ってしまうと、包んだ際に液が垂れる原因になるからです。

私もホイルの横幅が15センチとしたら使うのは13センチくらいです。

KYOGOKU IROME プレミアムアルミホイルと一緒に使えば、横幅が狭くて困る心配もありません。

ヘアカラーボードで効率の良いヘアカラーをしよう

ヘアカラーボードで効率の良いヘアカラーをしよう

今回のテーマ「ヘアカラーボードの使い方!バレイヤージュやハイライトが自由自在に!」ついてまとめていきます。

  • ヘアカラーボードはバレイヤージュやハイライトの際に使える
  • KYOGOKUヘアカラーボードは縦40センチ横15センチと大きさが特徴
  • KYOGOKUヘアカラーボードとKYOGOKUエンボスホイルは相性が良い
  • 実際にホイルを使うときは横を折りたたむので横幅ギリギリまで使わない
  • KYOGOKUヘアカラーボードはホイルがずれにくく安定して塗布ができる

ヘアカラーボードはバレイヤージュやハイライトでは必須のアイテムになります。

ヘアカラーボードを使わずにカラー塗布をすると、ロングヘアーの方ほどホイルがずれたりと、安定して塗るのが難しいです。

まだ導入されていないサロンは、1度使ってみてはどうでしょうか?

ヘアカラーボードが1つあるだけで、デザインカラーへの対応がしやすくなります。

特にKYOGOKUヘアカラーボードは、ロングヘアにも対応できて万能です。

この内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人
難波 優二
  • 株式会社kyogoku専務取締役
  • 美容学校教員
  • 美容ディーラー
  • 美容メーカー勤務
  • 接客の全国大会で全国2位
美容師として勤務ののち、美容専門学校にてヘアメイクの講師を務める。
その後美容代理店、全国チェーンの理美容室のSV、美容メーカーにて勤務。
現在はKYOGOKU PROFESSIONALを運営する株式会社kyogokuの専務取締役に就任。
KYOGOKUの運営する各サイトの管理、KYOGOKU商材の広報活動を統括。
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