ヘアカラーや縮毛矯正の薬液を入れるためにカラーカップは必要不可欠ですよね。
読者のみなさんは、どのようなカラーカップをお使いでしょうか?
もしかすると「薬液を入れるだけだからなんでもいいや!」と思う方もいるかもしれません。
カラーカップは一度購入すると、壊れないのでずっと使い続ける場合がほとんどです。
結論!ずっと使い続けるアイテムだからこそ、使いやすく便利なカラーカップは必須。
この記事は以下のような悩みを抱えてる人におすすめです。
- ヘアカラーのお客様が多い
- 大容量のカラーカップを探している
- カラーカップを選ぶ基準を知らない
きっとお役に立てると思うので、最後まで見ていただけると嬉しいです。
KYOGOKUカラーカップの3つの特徴
私の場合、お客様の80%以上がヘアカラーをするのでカラーカップを使う機会は多いです。
そのため、使用するカラーカップには「どれだけ仕事がやりやすくなるか?」を求めます。
実際にKYOGOKUカラーカップを使っていて便利だなと思う点はこの3つです。
- カラーカップが滑らず安定している
- ロングヘアの方でも1つで済む大容量
- KYOGOKUヘアカラーブラシと相性が良い
読者のみなさんも「自分だったらどんなカラーカップを求めるか?」を考えながら読み進めてみてください。
もし、現在使われているカラーカップに少しでも使いづらさを感じるなら、KYOGOKUカラーカップの特徴を知ってて損はありません。
KYOGOKUカラーカップは320g入る大容量でこぼれる心配なし!
KYOGOKUカラーカップの最大の特徴は320gも入る大きさです。
しかし、KYOGOKUカラーカップはただ大きいだけではありません。
KYOGOKUカラーカップの本当の凄さは深さにあるんです。
ただ大きいだけのカラーカップならどこにでもあります。
横に大きいカラーカップだと、狭いワゴンの上で無駄に幅を取ってしまいます。
さらに浅くて大きいカラーカップは、カラー剤を混ぜるときや塗布しているときにこぼれる可能性が高いです。
みなさんが使われてるカラーカップは、ちゃんと深さがあるでしょうか?
底が浅く半径が大きいカラーカップだったら、ヘアカラーをする上で少し使いづらい仕様になってます。
もちろん、大容量で深さがあればKYOGOKUカラーカップでなくとも問題ありません。
カラーカップを選ぶ基準で「深さが大事!」ということだけでも覚えておいてください。
これを知っておくとカラーカップ選びが楽になります。
KYOGOKUカラーカップは底面に滑り止めも付いてて安心
お客様にカラー塗布をしていて以下のような経験はありませんか?
「ハケでカラー剤を取る際にカラーカップが滑って取りにくい!」
私もスタッフと2人でカラー塗布をしていて、お互いカラー剤を取るたびにカラーカップがズレてた経験があります。
KYOGOKUカラーカップならそのようなことはありません。
下記の画像を見て分かる通り裏面に滑り止めがしっかりと付いています。
KYOGOKUカラーカップ以外の他の商品でも滑り止めが付いてるものもあります。
ただし、滑り止めが部分的に付いてるものも多いです。
カラーカップを選ぶ際は、滑り止めが底面にぐるっと一周付いてるものを選ぶようにしましょう。
滑り止めが部分的に付いてるカラーカップだと、最初はいいですが粘着力が弱くなると使えなくなります。
滑り止めが弱くなったカラーカップは、塗布スピードも遅くなりデメリットしかないので交換時期です。
しっかりとした滑り止めがあると、カラー剤を取るときも一切滑ることがないので楽です。
みなさんが普段使っているカラーカップの底面をチェックしてみてください。
部分的に滑り止めが付いてるカラーカップなら、もしかするとカラー塗布には向いていないかもしれません。
KYOGOKUカラーカップは持ちやすさにもこだわってる
KYOGOKUカラーカップは、細部まで美容師が使いやすいように作られています。
カラーカップを持つ部分には、若干凹みがあり持ちやすいです。
さらに裏面に滑り止めが付いています。
このように凹みや滑り止めがあるので、誤ってカラーカップを落とすことも減ります。
細かいんですがこういう美容師ファーストな部分もKYOGOKUカラーカップの特徴です。
KYOGOKUカラーカップはKYOGOKUヘアカラーブラシと相性抜群
実はKYOGOKUカラーカップは、KYOGOKUヘアカラーブラシと一緒に使うのがおすすめです
KYOGOKUヘアカラーブラシには、KYOGOKUカラーカップに引っ掛ける部分があります。
実際に引っ掛けてみた画像がこちら。
ヘアカラーブラシを引っ掛けれるといざというときに便利です。
カラー塗布をしていて以下のようなシーンってありませんか?
- カラー剤を作り足す
- お店の予約の電話を取りに行く
- スタッフに呼ばれて少しだけ場を離れる
カラー塗布中にその場を離れようと思っても、ヘアカラーブラシをワゴンに置くわけにはいきません。
カラーカップの中に入れても、ハケ部分にカラー剤がたくさんついてしまいます。
ハケ部分に必要以上にカラー剤が付くと、塗り直すときの邪魔です。
カラーカップに引っ掛けることで、そのような問題が一気に解決します。
KYOGOKUカラーカップを使ってみる際は、一緒にKYOGOKUヘアカラーブラシも使ってみてください。
よりカラー塗布がやりやすくなります。
KYOGOKUカラーカップでカラー塗布がやりやすい環境を作ろう
今回のテーマ「KYOGOKUカラーカップがあればロングのヘアカラーも安心!320g入る大容量!」についてまとめていきます。
- KYOGOKUカラーカップは320g入る大容量
- 底面に滑り止めが付いててカラー塗布中もズレない
- KYOGOKUヘアカラーブラシを引っ掛けることができる
- KYOGOKUカラーカップは大きいだけなく深さがポイント
- 凹みや滑り止めなど使い手が持ちやすいような細かな工夫がされている
冒頭でも説明しましたが、カラーカップは一度買うとずっと使い続けられます。
だからこそ、使い手にとって仕事がよりやりやすいものが理想的です。
どんなカラーカップを買えばいいのか悩んでる方は、一度使ってみてはどうでしょうか?
この内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
- フリーランス美容師
- ブロガー兼ウェブライター
- 理容師&美容師のダブルライセンス
福岡でフリーランス美容師として活動中。
ヘアカラー比率が80%以上のカラー推し美容師です。
ヘアカラーを中心とした「カラーの申し子ブログ」を運営。
ブログの月間PVは約5万(2022年現在)