雨の日や湿気の多い日は髪の毛を巻いてもすぐ取れるし、ヘアアイロンをしてもすぐに広がってしまっていませんか?
今日は改善策ををお伝えします。
\ Kyogoku Professional 最先端のヘアケア /
湿気 髪の毛 ボサボサ 原因
梅雨の時期や雨の日、湿気が多い日はどれけ朝セットを頑張っても、通学中や通勤中に取れてしまいますよね。
形状記憶のスタイリング剤を使っても、取れずに1日キープできることはないと思います。
ダメージにより毛髪の内部に十分な水分が保てていないと、外部からの湿気を吸い込み膨らんでボサボサになってしまいます。
【ダメージの原因】
- ブリーチやカラーリングによるダメージ
- ドライヤーやはアイロンなどによる熱のダメージ
- 紫外線
- 乾燥
- 摩擦(静電気)
上記が主な原因です。
髪の毛はダメージを受けると、毛細内部のケラチン(タンパク質)が破壊されてしまいます。
このダメージホールが大きくなればなるほど、外部からの湿気を吸い込みやすくボサボサになってしまいます。
今はドライヤーの前に使用する洗い流さないトリートメントや、セット後に使用するスタイリングオイルなどがありますよね。
でも洗い流さないタイプのトリートメントは、髪の毛表面のコーティング力はあっても内部補修はあまり期待できません。
その日1日の乾燥や摩擦などから髪の毛を守って、ツヤを出したりまとまり感を出すことがメインです。
ダメージがひどいと、朝オイルを塗っても午後には乾燥を感じてしまう人も多いと思います。
次に湿気でボサボサになる髪の毛の対策方法をご紹介しますね。
今まで美容師としてここまでよくなる!
と断言できた商品はなかったので、是非多くの人に知ってもらいたいです。
湿気 髪の毛 ボサボサ 直し方
湿気による髪の毛の広がりやボサボサ感を一時的に直したいときは、ヘアアイロンなどで治ります。
でも湿気でまたすぐに戻ってしまいますよね。
湿気によるボサボサ感を根本的に解決するには、髪の毛の内部補修が重要です。
髪の毛の内部は、ケラチン(タンパク質)でできています。
ダメージで破壊されてしまったケラチンを補給してあげる事で、毛髪内部の空洞(ダメージホール)が塞がり、湿気が入らなくなるので膨らまず雨の日の広がりやボサボサ感が軽減されます。
市販でも多くの内部補修ができるトリートメントが販売されていますが、私も実際に使用して感動したのが「ケラチンブースト+」というパウダータイプのトリートメントです。
今までいろいろな種類のトリートメントを使ってみましたが、この「ケラチンブースト+」は即効性もあり、髪の毛が強くなっているのが実感出来ました。
使用方法はシャンプー後、1袋を髪の毛に馴染ませて揉み込みます。
揉み込んでいる時から手触りが変わってきますよ。
私は5分くらい時間を置き流しました。
トゥルトゥルという表現がぴったりな仕上がりです!
梅雨時期も、「ケラチンブースト+」を使うようになってからストレスがなくなったので、是非試してみてほしいです。
湿気 髪の毛 ボサボサ 対策 市販
今はドラックストアやドン・キホーテなど、市販で梅雨の時期や湿気の多い日用のスタイリング剤が購入できますよね。
でも実際に効果があった!と思った商品に出会ったことがありません。
そして、雨の日のボサボサを抑える商品は、湿気を髪の毛が吸い込まないように髪の毛をコーティングするシリコン成分が多く含まれている商品が多いです。
シリコン成分は髪の毛をコーティングするので、カラーの色味が入りにくかったり、パーマのかかりが弱くなったりしてしまうデメリットがあります。
なので、今ノンシリコンのシャンプーやトリートメントが人気です。
ただシリコン成分はデメリットだけではありません。
市販の商品を選ぶときのポイントは、しっかり栄養分も入っていてシリコン成分も入ってる事です。
髪の毛内部も補修しコーティングしてくれるので、摩擦や乾燥から髪の毛を守ってくれます。
しっかり内部補修をしていれば、毛髪の中身が詰まっているので、キューティクルも剥がれにくく、シリコン成分が多少入っていても髪の毛を保護してくれるので問題はありません。
市販でシャンプーやトリートメントを購入するときは、シリコンが入っていても栄養成分もしっかり入っている商品を選ぶようにしてくださいね。
自宅でも毛髪の内部補修を行っていると、湿気でボサボサになる髪の毛のストレス軽減により尚効果的です!
毎日スタイリング剤やトリートメントを使用しているのに、いつも仕上がりがゴワゴワしてしまっていたり、湿気でいつもボサボサになってしまっていませんか?
スタイリング剤は間違って使用してしまうと、髪の毛に大きなダメージを当ててしまいます。
【スタイリング剤の使用タイミング】
- タオルドライをした後、ドライヤーで乾かす前
- 完全に乾かした後、セット後んい髪の毛のコーティングとして
コテで巻く前や、ヘアアイロンをする前に、スプレータイプのスタイリング剤を使用されている方がいますが、この使用方法は要注意です。
熱を加える直前に髪の毛を濡らしてしまうと、キューティクルが開き熱を加えたときにキューティクルを壊してしまいます。
更に乾いた髪の毛だとすぐに形がつきますが、水分を含んでしまうとなかなか形がつかないため、高温で長い時間熱を与えることになってしまいますよね。
髪の毛を労わるつもりで使用しているスタイリング剤ですが、使うタイミングを間違えるとダメージホールを増加させてしまいます。
なので、必ず髪の毛に形状をつけるときは乾いた状態でしてください。
髪の毛に栄養成分がある洗い流さないトリートメントやスタイリング剤は、ドライヤーをする前(キューティクル)が開いている時に塗ってください。
オイルやクリーム状の洗い流さないトリートメント(艶出しや保護メイン)のものは、セット後の仕上げに使用するのが押おすすめです。
髪 ボサボサ 加齢
加齢により、かみのけのツヤ感やコシが無くなってきたと実感されている方も多いですよね。
実際に、皮膚と同じで年齢に伴い頭皮や髪の毛は乾燥しやくすなっています。
栄養が届きにくくなった髪の毛は乾燥しボサボサになってしまいますよね。
毛髪自体に再生能力はないので、外から補修成分を入れ込んであげるしかありません。
でも、加齢によるダメージの場合は、毛髪のケアだけでも不十分です。
頭皮へあから実施されることをお勧めします。
こちらの「コラーゲンブースト+」はパウダー状でシャンプー後、直接頭皮に揉み込むことで頭皮を保湿し頭皮トラブルを改善に期待ができます。
今使用しているシャンプーに混ぜて使うこともできるので
頭皮ケアをすることで皮膚が引きあがるので、顔のたるみやシワに改善にも効果ができます。
雨の日 髪の毛 ボサボサ
雨の日に髪の毛がボサボサになってしまうのは、ダメージが原因でもありますが、もともとクセ毛の人もうねりが強くなってしまいますよね。
雨の日は空気中の水分が特に多いのと、激しい雨だとダイレクトに髪の毛が濡れてしまったりもしますよね。
【雨の日のセットのポイント】
- ヘアアレンジで髪の毛をまとめる
- 前髪がうねる場合はピンなどで止めておく
雨だと分かっている日は、髪を束ねるなどしてボサボサに広がるのを予防している人も多いと思います。
雨の日のボサボサを改善するには3つのポイントがあります。
- 毛細内部を補修し、栄養分(タンパク質)成分をしっかり詰める
- 洗髪後、できるだけ早くドライヤーで髪を乾かす
- キレイに髪を伸ばして整えたら、洗い流さないタイプのトリートメントでコーティングする
髪の毛を乾かす前にトリートメントで栄養を入れ込み、ドライ後またトリートメントでコーティングしてあげることで、熱からのダメージを最小限にし、就寝時の枕の摩擦も緩和できます。
そして朝のセット後、テクスチャーが軽い、サラサラタイプのオイルトリートメントでコーティングしてあげることで、水分を吸い込みにくくします。
是非試してみてください。
湿気 髪の毛 ボサボサ 対策シャンプー
上記でもお伝えしていますが、湿気で髪の毛がボサボサになるのを防ぐために一番必要なのは、髪の毛の内部補修です。
毎日正しいセルフケアをし、髪の毛を健康に保つことで、雨の日や湿気の多い日のストレスが減ります。
いろいろなヘアケア商品が出ていますが、KYOGOKUの「シグネチャーシャンプー&トリートメント」は本当に優秀です!
「シグネチャーシャンプー&トリートメント」は毛髪を補修する高濃度美容液とヒト幹細胞培養液とヘマチンで髪質が劇的に改善します。
※ヘマチン→髪の毛の主成分であるヘマチンと強く結びつき、毛髪の内部補修を促進します。
アミノ酸系の弱酸性で低刺激ですが、しっかりと洗浄ができます。
毎日のケアで髪の毛を健康に保ち、雨の日や湿気の多い日でもストレスなく過ごしたいですね。
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