ナチュラルカラーの髪色におすすめ!ブリーチなしで染まるカラー!

ナチュラルカラーの髪色におすすめ!ブリーチなしで染まるカラー!

「仕事的の関係でブリーチを使ったヘアカラーができない!」

そんな風に思ったことありませんか?

そこで今回は、職場でもOKなナチュラル系の髪色を作っていきます。

私はKYOGOKUアイテムをメインで使っている、福岡のフリーランス美容師の宇井です。

KYOGOKU IROME ティラミスを使ってナチュラルカラーの髪色に染めていきました。

早速ですがbefore&afterはこちら!

(左before右after)

いい感じのナチュラル系に染まっています。

この記事は以下のような悩みを抱えてる人にぴったりです。

  • ヘアカラーをしたことがない
  • ナチュラルカラーの髪色にしたい
  • KYOGOKU商品を使ったことがない
目次

ナチュラルカラーの髪色がおすすめな理由

ナチュラルカラーの髪色がおすすめな理由

みなさんは美容室でどのような髪色をオーダーされますか?

最近だと透明感が出やすいアッシュ系などのオーダーが多い気がします。

アッシュ系は、確かに年間通して人気の高い髪色です。

しかし、ナチュラルカラーもアッシュ系に負けないくらいおすすめの色と言えます。

なぜなら、ナチュラルカラーの髪色にはさまざまなメリットがあるからです。

ナチュラルカラーのメリットとKYOGOKU IROME ティラミスの特徴について説明します。

ナチュラルカラーは地味な色ではない

ナチュラルカラーは地味な色ではない

『迷ったらナチュラルカラーで決まり』

ナチュラルカラーの髪色は、シンプルに言うと茶色系です。

茶色と聞いて「地味だな!」と思った方はいませんか?

それは大きな間違いです。

ナチュラルカラーこそ、万能なヘアカラーです。

読者の皆さんはヘアカラーをするときに、何を基準に髪色を決めていますか?

おそらく以下の3つのどれかだと思います。

  • トレンドのヘアカラー
  • 好きな有名人がしていた
  • 個人的に好きな髪色がある

これらの理由だけでヘアカラーを決めると失敗をする可能性が高いです。

ヘアカラーは大前提で似合ってないと意味がありません。

理想はトレンドも押さえていて似合っているヘアカラーです。

この「似合わせ」という部分において、ナチュラルカラーの右に出るものはありません。

その理由を紹介します。

ナチュラルカラーの髪色は万能なヘアカラー

「ナチュラルカラーが嫌いな人はいない」

私たちの身近にある物は、ナチュラルカラーである茶色が多いです。

洋服や家具など、茶色の物が必ずあると思います。

なぜなら、私たちは茶色を失敗しない安全な色と捉えているからです。

それは髪色にも同じことが言えます。

例えば個性的な派手髪にしても洋服と合わなかったら、ダサく見えてしまいます。

一方、ナチュラルカラーはどうでしょうか?

ほとんどの方が服装やメイクを気にしなくても、自然にフィットしてくれるはずです。

「初めてのヘアカラー」「どんな髪色にしていいかわからない人」は、ナチュラルカラーを選んでおけば失敗はありません。

KYOGOKU IROME ティラミスの特徴

KYOGOKU IROME ティラミスの特徴

『濁りのない透き通ったカラー』

今回、使用したKYOGOKU IROME ティラミスは使い勝手が良いです。

ナチュラル系にするなら、KYOGOKU IROME ティラミスを使うのが一番だと思います。

色が濁らず高発色するので、光に当たると透明感も出ます。

今回はbeforeが11〜12レベルくらいの状態から使いました。

KYOGOKU IROME ティラミスの特徴 カラー前

ブリーチなどを使った状態から使えば、透明感のあるハイトーンなヘアカラーが作れます。

ちなみに根元から毛先までKYOGOKU IROME ティラミスしか使っていません。

もし、beforeの状態で黄色っぽさがあれば、エンペラーバイオレットを10%くらい混ぜるのもおすすめです。

KYOGOKU IROME ティラミスの特徴 バイオレット

無駄な黄ばみを取り除いてくれて、KYOGOKU IROME ティラミスがキレイに発色します。

髪のダメージを約50%カットできるヘアカラー

ヘアカラー

『KYOGOKUのヘアカラーはアルカリ成分が少ない』

KYOGOKUシリーズのヘアカラーに含まれている、アルカリ成分は0〜3.4以下です。

この数字は一般的なカラー剤に含まれる、アルカリ成分の半分以下になっています。

アルカリ成分が少ないと髪に無駄なダメージを与えません。

ヘアカラー 塗布

(ヘアカラー塗布後15分放置しました)

読者のみなさんは「髪が傷んでも美容室でトリートメントをすれば大丈夫!」と思ってないでしょうか?

この考えは美容師目線から見て非常に危険です。

髪のダメージの考え方として、基本的に施術自体のダメージを減らすことが大事です。

KYOGOKU IROME ティラミスを使えば、髪へのダメージを半分以下に抑えられるメリットは大きいと思います。

美容師さんなら、ハイダメージ用のヘアカラー剤として持っておくと便利です。

ナチュラルカラーの髪色をキープするならカラーシャンプーもあり

ナチュラルカラーの髪色をキープするならカラーシャンプーもあり

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